秋元康が「エキセントリック」について語る…


山崎怜奈:乃木坂・欅坂・日向坂・櫻坂の曲は音に対しての言葉数が多い。ラップみたいな局がある。
秋元康:もともとのデモが詰め込んでる場合もあれば、コードとかによって、もっと言葉数多いほうが面白いとかっていうのもある。
山崎怜奈:もともとのデモにも歌詞が入ってる場合もあるんですか。
秋元康:入ってる場合もあるし、はいてってない場合もある。緩い譜割もあるけど、ここで畳みかけたほうが面白いっていうのもある。
山崎怜奈:エキセントリックっとか、カラオケで歌うとき、ファンの皆さんはどうしているんだろうって思います。秋元さんってあれ歌えるんですか。
秋元康:もちろん、歌えますよ。何回も書き直して、作曲家に仮歌を何回も入れなおしてる。そうしないと言葉のノリが頭で考えたものと実際の音では違う。ミュージックビデオとっているときにも歌詞変わりましたとかあるでしょ。
山崎怜奈:言葉を詰め込むタイプって、ブームなのかなと。
秋元康:ブームというか、根本が僕らの時代の1960年代、70年代のフォークソングっていうのが字余りがあって、言葉を畳みかけるっていうのは、一つの表現方法だと思いますよね。
秋元康:もともとのデモが詰め込んでる場合もあれば、コードとかによって、もっと言葉数多いほうが面白いとかっていうのもある。
山崎怜奈:もともとのデモにも歌詞が入ってる場合もあるんですか。
秋元康:入ってる場合もあるし、はいてってない場合もある。緩い譜割もあるけど、ここで畳みかけたほうが面白いっていうのもある。
山崎怜奈:エキセントリックっとか、カラオケで歌うとき、ファンの皆さんはどうしているんだろうって思います。秋元さんってあれ歌えるんですか。
秋元康:もちろん、歌えますよ。何回も書き直して、作曲家に仮歌を何回も入れなおしてる。そうしないと言葉のノリが頭で考えたものと実際の音では違う。ミュージックビデオとっているときにも歌詞変わりましたとかあるでしょ。
山崎怜奈:言葉を詰め込むタイプって、ブームなのかなと。
秋元康:ブームというか、根本が僕らの時代の1960年代、70年代のフォークソングっていうのが字余りがあって、言葉を畳みかけるっていうのは、一つの表現方法だと思いますよね。
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